2011年3月11日の震災と原発事故の数ヶ月後、チャイルドラインは県内の小中高生に、チャイルドラインのフリーダイヤルが書かれたカード約25万枚を配りました。結果として、2011年度は、県内から合計で約4,000件の着信がありました。
その後、2012年・2013年と、カード配布を継続し、2014年度(2014年4月1日から2015年3月31日)は、23,070件の着信がありました。
震災から3年以上が経った今、多くの子どもたちが身の回りに言うことができない何かを訴えようとしていることはたしかです。
多くの子どもからの電話が鳴っている一方、チャイルドラインの受け手ボランティアの数は不足しています。福島の子どもがチャイルドラインに電話をかけて、電話で話をできるのは約4回に1回。それ以外は全て話し中に2"なってしまいます。チャイルドラインふくしまでは週に1度、木曜日の電話開設をしております(開設をしていない日は、福島以外のチャイルドラインに繋がります)。より多くの子どもの声を聞けるように、電話の開設日と回線数を増やすことを目指しています。
チャイルドラインは全国統一のフリーダイヤルでサービスを運営しておりますが、子どもたちからの電話は、まずその地域にあるチャイルドラインに優先的にかかります。チャイルドラインふくしまでは、地域の子どもたちから集まった声を、行政や、地域の子育て・子ども支援の団体と共有し、より良い育ちの環境について話し合うことで、政策や支援活動を、より子どもたちの実情に寄り添ったものにしていきます。
1人でも多くの子どもの声に耳を傾けるために、一緒にチャイルドラインの活動を担っていただける方応援していただける方を募集しています。





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